ネットにレビュー、写真などが一切情報がないお店でテイクアウト。
(GoogleMAPに登録だけはされてあった)
外観
河原町八条から近い、崇仁と東九条の境目辺り。
同じホルモン天ぷらを扱う、以前行った糸ちゃん、さたけさんのすぐ近く。
![東九条 まるちゃん 外観](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/220713_01.jpg)
商品メニューと店内
メニューと言えるものはこのミノとレバーの天ぷらのみ。
![東九条 まるちゃん メニュー](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/220713_02.jpg)
この辺りはお年寄りが多いが、スーパーが無い。
それならウチが皆さんにと、お惣菜も少し作っているとの事。
![東九条 まるちゃん 店内1](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/220713_03.jpg)
店内は飲食店やイートインではなく、常連さん用憩いの場といった感じ。
おやじさんが仕込み担当で、女将さんが調理担当との事。
この時、女将さん不在でしたが
「まぁワシがやったろかー」って感じで
おやじさんが揚げてくれました。
![東九条 まるちゃん 店内](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/220713_04.jpg)
おそらくお持ち帰り予約の袋が数個有り。
来る客来る客、常連さんで濃い目で味のある方々。
地域密着型の極みなお店。
かといって排他的では無い。
おやじさんは物腰柔らかで感じもよかったです。
実食した感想
ミノ天ぷら 5個 500円をレビュー。
この辺りのお店で言われる「天ぷら」は「フライ」の事。
大戦中、フライが敵性言語で使えなかった名残らしい。
![東九条 まるちゃん ホルモン天ぷら](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/220713_05.jpg)
「糸ちゃん」「さたけ」さんと同じく、ソースは「甘辛」と「甘」が選べます。
今回は「甘」を選択しました。
このソース、驚くほど色が薄くシャバシャバ。
串かつ用のサラサラなやつよりシャバシャバ。
![東九条 まるちゃん ミノ天ぷら](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/220713_06.jpg)
「糸ちゃん」「さたけ」さんと比べると
カリカリサクサク。
そして
※平べったい※
※細かな切れ込み※
ミノは噛み切りにくいので、客層であるお年寄り向けなのだろうか?
もしそうなら素敵な気遣い。
甘ソースは不思議味。
スパイシーさはほぼない。
独特な甘さの表現が難しい。
和菓子のみたらしみたいなねっとりや。
お好み系ソースの甘口とはまた違う。
正直「甘」では物足りないので「甘辛」 で食べてみたい。
必ずまた行きます。
動画
ニコニコ動画はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40753836
お店の場所と詳細
近江牛ホルモン 天ぷらフライ まるちゃん
住所:京都市南区東九条北河原町12
地図:Google MAP
時間:(聞き忘れ)
定休:日曜、それと確か木曜(うろ覚え)
電話:不明
(休日・時間等は動画アップ時)
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