お持ち帰り

[食レポ #58] 京都 烏丸松原 「ボブのピンス焼」 ピンス焼きって何?

淡路島のソウルフードが京都で食べられると聞いて。

スポンサーリンク

外観

烏丸松原の東、因幡薬師さん(平等寺・因幡堂)の斜め前。
グルメな人には有名な2軒、屋台「いなば」と飲み屋「スペースネコ穴」の中間にあります。

ボブのピンス焼 外観
ボブのピンス焼 店頭

商品メニュー

「ピンス焼き」とは。
淡路島の店舗のない、屋台の「池田商店」さんが元祖で、中がトロトロなベビーカステラ。
悪く言えば生焼け、良く言えば半熟のお菓子。
中にクリームを入れてる訳ではなく、生地が半熟。

ボブのピンス焼 看板 1

「北店」が馬代上立売(立命館衣笠キャンパス近く)にあります。

ボブのピンス焼 看板 2
ボブのピンス焼 メニュー
ボブのピンス焼 アレルギー 原材料

実食レビュー

ピンス焼 プレーン 6個 300円

ボブのピンス焼 紙袋
ボブのピンス焼 紙カップ

爪楊枝が付いてたら嬉しかったが…まだまだコロナが暴れてもいますしね。

ボブのピンス焼 6個300円

小さく感じる。
触った感じがベビーカステラとは違いふわっふわ。

ボブのピンス焼 小さい

確かにトロトロ。ふわとろ系たこ焼きみたい。
甘い。嫌味な甘さではない。
和菓子洋菓子的な甘さではなく、ありそうで無い甘さ。
上手く言えません。

ボブのピンス焼 とろとろ

試しに4時間放置してからも食べてみました。
割ってみたら、見た目のトロリはほぼ消滅。
しかし食べると、とろみは感じられる。
味も少し引き締まって冷ました方が私は好きです。
もちろん独特な食感は温かい方が楽しめますが。

ただ一般的なベビーカステラと比べると、6個300円はちょっとお高いかなあと。

動画

ニコニコ動画はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40244313

お店の場所と詳細

ボブのピンス焼 烏丸店
https://www.instagram.com/pinskarasuma/
住所:京都市下京区因幡堂町699 パインオークサーティーン1F
地図:Google MAP
営業:11~17時
定休:木曜日
電話:075-708-2330(スマホならタップで発信)

にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ  にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ ← にほんブログ村ランキング

コメント