通し営業が嬉しい鉄板・お好み焼き屋さん。
外観
京阪電車 墨染駅を西へ150m。桜で有名な墨染寺の前。
ちなみに地名の読みは「すみぞめ」だがお寺は「ぼくせんじ」
![墨染 だるま 外見](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/221221_01.jpg)
店内と商品メニュー
4人用座敷が3。4人用テーブルが3。それぞれ昭和的な結構狭めのお席。
![墨染 だるま 席](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/221221_02.jpg)
壁に貼ってあるメニュー。
![墨染 だるま メニュー](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/221221_03.jpg)
※ドリンクや他の鉄板焼きのメニューは壁にも席にもありません※
何か言ってメニューブックを出してもらう事になります。
なおそのサブメニューは(私には)撮影遠慮願いたいとの事でしたので、ぼかして最低限の情報だけ。
・鉄板系は10種類弱。最安200円台でほぼ500円以下。
・ごはん、おにぎり、お茶漬けなど有り。
・うろ覚えですがビールは瓶と生、生中は500円台。チューハイは無かったような。
実食レビュー
店員(店主)さんが別台で焼いて持ってきてくれるスタイル。
焼きそば(とり) 570円
鶏肉は珍しいのでこれを選択。
キャベツたっぷりで嬉しい。見えませんが肉も多いです。
![墨染 だるま 鳥焼きそば](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/221221_04.jpg)
色々と珍しい焼きそば。
見た目の色の薄さ通り、ソースが少なくかなりの薄味。
鶏肉なのでコクというか豚の油の味も無く、ソースの薄さも相まってうすうす。
麺は硬め。 パリッとではなくギュッと締まった感じの珍しい食感。
キャベツの焼きは浅め。
置いていかれた別ソースは…あまりにもこの焼きそばには合いませんでした(私の口には)
酒
・生(大)950円。壁のポスター見る限り中身はサッポロ黒ラベル。
・日本酒 サブメニューにも無いが聞いたらありました。隠れメニューすぎる。値段も銘柄も聞かずに注文。辛口では無いまったり普通のお酒。
山椒すじ焼き 450円
サブメニュー。玉ねぎたっぷり、山椒たっぷりで山椒好きにはたまらない。
![墨染 だるま 山椒すじ焼き](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/221221_05.jpg)
これを最初からご飯と食べたかった。ウマい。
玉ねぎは絶妙な炒めで、肉が柔らかくてまた良し。
ベースは薄味。
おつけもの 160円
自家製でしょうが安い。安すぎる。
ぬかぬかしていないぬか漬け。
![墨染 だるま 漬物](https://www.kbatf.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/221221_06.jpg)
会計とまとめ
生(大) 950円
焼きそば 570円
すじ焼き 450円
お漬物 160円
日本酒 430円?
合計はうろ覚え確か2560円。
安い。
日本酒はメニューも無く、値段も聞かずに注文しているので、もっと取る事も出来るのですが良心的。
・店主はおしゃべりタイプではなさそう。無言派も安心。
・あくまで私の考えですが
サブメニューは安いが各席に準備していない辺りあくまでサブ。
まずは壁メニューでお金使ってからがお店の為でしょう。
動画
ニコニコ動画はこちら。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41529893
お店の場所と詳細
だるま
住所:京都市伏見区墨染町736
地図:Google MAP
営業:11:30~21:00
定休:木曜
電話:075-641-6772(スマホならタップで発信)
(休日・時間等は動画アップ時)
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